2021.1.3 薪割り
薪割りをしました。近くのゴルフ場からヒマラヤスギをもらって来て薪にしています。

一人では持ち上げられないほどの太さのものもあります。
20~30cmの厚さに玉切してあるものを昨年もらってきて、そのまま倉庫に積んでおきました。

節のないところは比較的簡単に割れます。

斧はハスクバーナ製を使っています。
チェーンソーやバイクで有名なメーカーです。
力を入れずに、斧の自重で自然落下させるように振り下ろしただけでよく割れます。
先日は、力を入れすぎて割れた薪が自分の方へ飛んできて膝に当たり、内出血してしまいました。
力任せに割るのはやめましょう。(自分に言い聞かせてる)

中には上の写真のように繊維が入り組んでいるものがあるので、こういう場合はクサビを使って割ります。 クサビでも割れないときはチェーンソーで、ストーブに入る大きさに切ります。


斧で割ったときにできた割れ目にクサビを差し込んでハンマーで叩いて割っていきます。
このハスクバーナの斧は、ヘッドがクサビのように打ち込めるようになっているので、クサビと交互に打ち込んでいきます。


時間はかかります。
ところで、
ヒマラヤスギを割っていると厚めの樹皮がかなりの量出てきます。
これも燃やすことはできますが、細かくすればバークチップとして利用できるので
割るときに丸太の下に敷いて、薪割りと同時に細かくします。

