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  1. 6月29日 採種

6月29日 採種

ギョウジャニンニクの種を採種しました。
緑色の粒はまだ開いていないギョウジャニンニクの果実です。
黒い粒が種です。

種は花の上部から露出してくるので、全部の種が露出するまで待っていたら上の方の種が落ちてしまいます。
落ちた種をキャッチできるシステムを考えねばとも思ったのですが、 「新特産シリーズ ギョウジャニンニク(井芹靖彦 著)」によると、
ギョウジャニンニクの採種期は、果球の上部の果実が裂開し、下部の果実の色が薄くなり始めたころが適期
とあります。
裂開していない種と裂開し露出した種では発芽率に大きな差は見られなかったということです。
上部だけ黒い種が見える状態で播種しても大丈夫です。
上の写真ではちょっとだけ採種が遅かったようです。


ギョウジャニンニクの種は乾くと極端に発芽率が下がるので、採種したら直ぐに取り蒔きするのがポイントです。
絶対乾燥させてはダメです。
育苗用土ができるまで、種まき培土に混ぜて乾燥しないよう管理します。

ギョウジャニンニクは成長が遅いため、畑に移植できる大きさになるのに3年ほどかかります。
播種後3年間育苗する用土は(先に作っておけばよかったのですが)赤玉土、牛糞堆肥、発酵鶏糞、ようりん、えひめai-2、ピルクル400を混ぜ、2週間ほど発酵させたものを使います。(牛糞堆肥と発酵鶏糞は未完熟なので今回は念の為こうしました。完熟堆肥なら直ぐに播種できます。)
↓ピルクル400と自作えひめai-2


ヨウリン↓


雨の当たらない場所で、ネットに入れて保管します。(好気性発酵)

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