amazonで “Seeding Heat mat”(発芽マット)を買ってみました。
商品名は「Grandwen-JP 植物温湿布 ヒーターマット植物加熱用 園芸発芽マット 苗付け用ヒートマット 温床関連 防水 発芽育苗用 園芸育苗発芽水槽の加熱マット 清掃しやすい 耐久性 育苗器育苗機専用防水加熱マット 育苗器 恒温ヒートマット 加熱パッド」です。

amazonで購入

Grandwen-JP 植物温湿布 ヒーターマット植物加熱用 園芸発芽マット 苗付け用ヒートマット 温床関連 防水 発芽育苗用 園芸育苗発芽水槽の加熱マット 清掃しやすい 耐久性 育苗器育苗機専用防水加熱マット 育苗器 恒温ヒートマット 加熱パッド

購入日:2021年4月11日
購入時価格:¥1700(税込)
ブランド: Grandwen-JP

Grandwen-JPというブランドのものはもう発売されていませんが、他メーカーで同じような製品が沢山売られています。



家庭用コンセントを使用し、20から25度くらいをキープできるマットです。
電気カーペットみたいなものです。
大きさは52cmx24cm。厚さは5mmくらいです。


発送は中国からで、注文から発送まで9日ほどかかりました。


製品の表書きには以下のような注意事項が書いてあります。(google翻訳使用)
苗ヒートマット
発芽と発根を早めるために発根エリアに暖かさを提供します!
使用説明書:
1.ヒートマットをしっかりした水はけの良い面に置きます。立っている水に座らせないでください。
2.ヒートマットを120ボルトの電源コンセントに差し込みます。
3.このヒートマットは、発根面積を室温より約10〜20F高くするように設計されています。
4.ヒートマットに植木鉢、鉢、または容器を置きます。
5.根域の温度を上げるには、ヒートマットを冷たい床ではなく断熱面に置きます。
6.湿度ドームの使用は、湿気を保持し、助けます。植物はより速く発芽し、発根します。

水に浸さないでください。
成長媒体の内側にヒートマットを配置しないでください。
ヒートマットを穿刺する可能性のあるオブジェクトに配置しないでください。
説明書きの英語がなにかおかしいので(おそらく中国語から自動翻訳?)翻訳した日本語もおかしな文章ですが、注意事項は要するに
”水に濡らさないで!”
”土に埋めないで!”
”尖ったものを置かないで!”
ということですね。
”120ボルトの電源コンセント”とありますが、日本の100Vコンセントでも使えています。
うちでは、上の写真のように衣装ケースに保温のため発泡スチロールを敷きその上にヒートマットを置きました。
更に、発泡スチロールで内部を囲ったダンボールの中に種を蒔いたポットを入れました。


2日ほどつけっぱなしで使っていたら、発泡スチロールが張り付いてしまいました。

発泡スチロールやプラスティック、ビニール系のものは直接触れないようにしたほうが良さそうです。


ダンボールの中はこんな感じです。

遮光されるので芽が出たらすぐに陽に当てるか、日当たりのいい場所で芽出しをしないと徒長するので注意です。
ミニトマトとピーマンの芽が徒長してしまいました。

発泡スチロールの上に置いた温度計ではだいたい20℃位をキープしていました。

2021/5/1 5角オクラの種を蒔きました。


衣装ケース内に、下から、発泡スチロール〜紙〜ヒートマット〜折りたたんだ段ボール〜段ボール箱の順で収納しました。

電源を入れしばらくおいたときの、段ボール内の温度は24度でした。箱のそこを触ってみると、結構温かく感じられます。

このまま1日置いてみたら、かなり水分が蒸発していました。
ポットの上にラップをかけるなどして、蒸発を防いだほうがいいと思います。

もしくは、段ボール箱の下にもっと厚いものを挟んで、もう少し熱の伝わりを和らげるかしないと、ポットがカラカラに乾いてしまいます。

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