畑A、畑B、畑C、畑D……。このブログでも度々登場していますが、うちでは複数の畑を掛け持ちで管理しています。

畑が増えるほど便利になる一方で、頭を悩ませてきたのが「作業タイミングの管理」でした。

  • じゃがいもの追肥のタイミングを逃して、収穫量が落ちてしまった
  • 雨予報を見ながら「今、種イモを植えていいのか」を毎回自分で判断しなければならない
  • 畑ごとに植えたものがバラバラで、どこに何を植えたか記憶だけが頼り
  • ネギ坊主や追肥時期など、「そろそろやらなきゃ」をうっかり忘れる

紙のメモやスマホのカレンダーでも管理してみたのですが、畑の数が増えるにつれて限界を感じるようになりました。それなら自分が欲しい機能を全部詰め込んだツールを作ってしまおう、ということで開発したのが「収穫日和」です。

「収穫日和」とは

菜園ノート「収穫日和」は、「土作りから収穫まで、畑の『今』をここに」をコンセプトにした、家庭菜園の作業管理・栽培記録アプリです。

種まきや定植、追肥といった作業のタイミングを自動で計算してくれて、時期が近づくとメールで教えてくれる——「うっかり忘れる」を防ぐために欲しかった機能を中心に作りました。無料で使えます。

主な機能

1. 自動スケジュール生成(寒地・中間地・暖地に対応)

定番野菜の栽培データと、寒地・中間地・暖地という地域区分から、種まき・定植・追肥などの作業時期を自動で計算してくれます。うちのように標高750mの寒冷地だと、平地とはまるで違うスケジュールになるので、この地域補正はかなり助かっています。

自動スケジュール生成の画面(ハクサイの年間スケジュール例)

2. メール通知

作業時期が近づくと、登録したメールアドレスに通知が届きます。「そろそろ追肥の時期だったのに気づいたら過ぎていた」ということがなくなります。

ダッシュボード画面(今後30日以内のタスク一覧)

3. 複数の畑・作物をまとめて管理

畑ごと・作物ごとに登録でき、年間カレンダーで全体を見渡せます。畑Aはじゃがいも、畑Bはさつまいも、畑Cは行者にんにく……というようにバラバラに管理していたものを、ひとつの画面でまとめて確認できるようになりました。

年間カレンダー(表形式)

4. 栽培日記と気象警報アラート

日々の作業や生育の様子を記録できる栽培日記機能に加えて、気象警報情報と連携した通知も受け取れます。「雨予報を見ながら植え付けを判断する」といった、このブログでも何度か記事にしてきた悩みへの対策として組み込みました。

気象警報と連携したダッシュボードの通知バナー
栽培日記の記録内容(実際のメモ例)

5. マス目管理機能

畑を行×列のマス目に区切って、どこに何を植えたかを視覚的に管理できます。「あの畝、何を植えたんだっけ?」を無くすための機能です。

畑の管理・マス目マップ画面

使い方は3ステップ

  1. 会員登録する
  2. 畑と作物を登録する
  3. あとは作業時期が近づいたらメール通知を待つだけ

スマホでもPCでもアクセスできるので、畑にいるときにサッと記録することも、家でじっくり年間計画を立てることもできます。

実際に使ってみて

自分が欲しい機能を詰め込んだつもりですが、実際に運用してみるとまた新しい要望も出てくると思います。今後も畑仕事の合間に少しずつ育てていく予定です。使ってみての気づきや改善点があれば、このブログでも追ってレポートしていきます。

こんな人におすすめ

  • 家庭菜園を始めたばかりで、いつ何をすればいいか分からない方
  • 複数の畑や作物を管理していて、頭の中の記憶だけでは限界を感じている方
  • 「うっかり忘れ」で作業タイミングを逃した経験がある方

無料で使えますので、よかったら覗いてみてください。

菜園ノート「収穫日和」はこちら