2019年12月3日 2021年12月7日 林業 枝払いの際に、キックバックや地面の石に当てないようにと思って、アクセルを弱めにして切っていたら、林業歴8年のSくんに「チェーンソーのアクセルは全開で使うよう設計されているから、長い間弱いアクセルで使っているとチェーンソーに良くないですよ。」と言われました。 ネットで調べてみると、アクセル弱め(ハーフアクセル)で使うと半クラッチ状態で木を切ることになるので、クラッチ周りが早く消耗してしまい、確かにチェーンソーの寿命を縮めることになるようです。 チェーンソーは基本フルスロットルで使いましょう。 Similar Posts: チェンソーのバーについて[新ダイワE2038SR] 先日、間伐作業で掛かり木になった直径30cmくらいのヒノキを元玉切りをしている際に、刃が噛まれたまま木が倒れてしまいチ… 地拵え(じごしらえ)の準備:棚の杭づくり 地拵え(じごしらえ)とは伐採跡地に残る枝や株などを整理して、苗を植えられる状態にする作業のことを言います。 今日の作業は… 竹林の整備 先週は荒れた竹林の整備の仕事でした。 林内の竹をすべて切って並べ、林内で土になるまで放置します。 ただ、根っこは生きてい… [林業]仕事中、エピペンを携帯することになりました。 今月から林内の下草刈り作業が始まるので、蜂毒アレルギーの検査をしたら、 ミツバチ、スズメバチ、アシナガバチのいずれも陽性… [林業]スパイク足袋を1年使ってみた感想…[荘快堂 スパイクジョブ I-101] 「荘快堂 スパイクジョブ I-101」というスパイク足袋を使い始めて1年が経ちましたのでレポートしたいと思います。比較的…