前回、ハンドルのパッキンを付け直して、オイルを継ぎ足したあと、キャップをつけるときに、力を入れて押し込んだら飛んでいってしまい、無くしてしまいました。

パッキンを付け直したときの記事はこちら

ネットで調べると、パッキンなどのパーツセットがセットで売っていたので、購入しました。

インターファームプロダクツ 手動式薪割機IFM‐12HP用のパッキンセット一式

商品代+送料で1980円でした。

左に写っているのがシリンダーのキャップです。

オイルキャップを失くしてしまったのは残念なことでしたが、必要なパーツをすぐに見つけることができて何よりです。ネットでインターファームプロダクツの手動式薪割機IFM-12HP用パッキンセットを見つけられたのは幸運でした。

シリンダーのキャップについてですが、圧力に耐える設計がされているため、取り付けには少々のコツが要ります。太くなっている部分は、キャップが抜けにくくするための工夫ですが、それが取り付けを難しくしています。

取り付けの際は、また失くさないよう注意しながら、チェーンソーのヤスリの柄の細く尖った部分を使い、無理に力を加えず、少しずつ押し込んでいきました。でも、もしかしたら、回転させながら押し込めば手で入ったかもしれません。今度やってみます。

もし取り付けに自信がない場合は、専門家に依頼するのも一つの手です。これからも薪割機を長く使っていきたいです。