軽トラの荷台いっぱいに積んだゴミを自治体指定のゴミ処理場に持ち込んだ時にかかる処分代は…

持ち込んだゴミの重さ – 90kg
金額 – 1554円

でした。

持ち込み方法

事前連絡は必要ありません。軽トラに荷物を積んで持って行けば処分してもらえます。

持ち込めないものがあります。

今回行った処理施設では事業系ゴミや家電リサイクル品は出せませんでした。

引き取ってもらえるか、事前に処理施設のホームページで調べるか電話で確認したほうがいいですよ。

持ち込める日

施設にもよりますが、うちの近くのゴミ処理施設では平日だけでなく、月に1度だけ土曜日午前中も開いています。平日に行けない人には助かります。ただすごく混みますので早めに行ったほうがいいです。

年末に特別受け入れ日があったりするのでこれも事前に調べておきましょう。

受付

受付では氏名、住所、連絡先、持ち込んだゴミの内容を受付用紙に記入します。

(ただ、私が行った処理場では記入したゴミの内容が正しいかどうかチェックされることはありませんでした。)

このときゴミを積んだままで車の重さを量ります。

不燃物 → 可燃物

可燃物と不燃物は処理する場所が違うのではじめに不燃物コーナーへ行きます。

板に金属が取り付けてあるものなどは事前に取り外しておいたほうがスムーズに行きます。(取り外さずに持っていったら親切に作業員の方がインパクトでビスを外してくれました。処理施設によっては外してからまた持ってきてくださいと言われるところもあるかもしれません。)

不燃物をすべておろしたら可燃物コーナー残りの可燃物をすべて下ろします。

手袋とマスク

ゴミを下ろすときは作業員の方が手伝ってくれますが、基本自分で下ろすので、汚れてもいい服と手袋は必須です。
また、ホコリが舞っていますので、短時間とはいえ、出来れば防じんマスクを持っていったほうがいいです。

再度受付へ行き計量

ゴミをおろし終わったら受付で再度車の重さを量ります。
減った重量がゴミの重さなので料金を払い払います。

今回持ち込んだゴミの内容


布団、座布団、ブリキの衣装ケース、鏡、陶器・ガラス食器、植木鉢、発泡スチロール、テーブルの脚、ビスなど総重量90kgです。

燃えるゴミと燃えないゴミの比率は4対1くらいです。

↓倉庫にはまだまだ前屋主の残していった荷物が積まれています。

荷物も含めて古民家を購入したので仕方ありません。少しずつでも処分していきます。